◆[事例]の紹介

◎恩ある人の保証人になって思いがけない借金。

・京都府在住Mさん(44歳/教員)
・依頼から解決まで10ケ月
《民事再生計画の認可まで》

保証人を引き受けてしまい、3500万円も負債が。
夫婦共働きとはいえ、住宅ローンもあり、呆然としていた時、インターネットで、みお綜合法律事務所の「他人の保証で悩まれている方」にヒット。早い対応が必要ということを読み、すぐ相談の予約をされました。

「学生時代のアルバイト先の社長は、実の弟のように面倒をみてくれ、卒業後も何かと助けていただいた恩人。
保証人の依頼を受け、内心、心配でしたが、結婚の時も色々世話になり、妻も賛成してくれたので承諾。

ところが事業拡張が裏目に出て倒産。突然負債の請求を受けた時のショックは大変なものでした。夫婦共に教員で、年収合計は1500万円を超えますが、2人の子供はこれから教育費がかかる年齢ですし、1800万円の住宅ローンが残っています。
返済できるか?家を手放すことにならないか?と気の重い毎日です。」

≪↓↓結果は↓↓≫

Mさんのような例は、民事再生が最善の解決法です。
住宅を手放さず、3500万円の負債を1/10の350万円に圧縮して、3年以内に返済することになりました。

「月10万円弱なら、住宅ローンと合わせても、2人でがんばれば何とかなります」と、ホッとされたMさん。倒産した恩人を気遣う、気持ちの余裕も生まれたようです。
住宅ローンを除く債務が5000万円以下の場合、個人の民事再生が利用できますが、それ以上になると、手続きが煩雑で簡単ではありません。

多額の保証債務を放置すると、高利の遅延損害金が付いて総額5000万円を超えてしまう場合もありますから、早急に手を打つことが肝心。

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(C)弁護士法人みお綜合法律事務所(大阪弁護士会所属 代表弁護士澤田有紀)