◆[事例]の紹介

◎キャッチセールスのしつこさに負けてローンを。

・大阪府在住Oさん(25歳・営業)
・依頼から解決まで約3ケ月
《任意整理》

キャッチセールスに2回引っ掛かって、計150万円のローンを組んでしまい、すでにあるサラ金からの50万円と合わせて、200万円の借金に。
カーラジオで当事務所の澤田弁護士出演の番組を聴き、大変なことになる前にと、電話をかけて来られました。

「ちょっと好みのタイプのキャッチセールスに声をかけられ、自分は大丈夫と、興味本位でついて行ったのが大間違い。
あんまりしつこいのでめんどうくさくなって、欲しくもないアクセサリーを買い、ローンを組まされてしまいました。

その後、懲りずにまたもや引っ掛かって、気が付けば合計150万円ものローンを抱えていました。
すでにサラ金からの借金があったので、急に不安になって来て。このままでは、借金地獄に堕ちるのではと心配です。」

≪↓↓結果は↓↓≫

まず、消費者金融の借金を利息制限法の適用で30万円に圧縮。ローンと合わせた計180万円を、毎月3万円ずつ約5年で弁済する計画を立てました。
解決の具体的な道筋ができ、安心したWさんは、がんばって返済中です。

このようなケースで任意整理をした場合、クレジット会社から返品を要求される場合があります。
Oさんは引出しにそのまま放り込んでいたので返品は可能でしたが、クレジット会社も前例があるらしく、価値は無いと判断したようで要求はありませんでした。

Oさんのように、めんどくさいからと購入してしまうタイプの人は、仲間内の“カモリスト"に載り、狙われやすいこともあるようですので要注意です。

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(C)弁護士法人みお綜合法律事務所(大阪弁護士会所属 代表弁護士澤田有紀)